2018年9月4日平成31年度博士後期課程学生募集における社会人向け入試枠の設定に関するお知らせ

平成31年度の博士後期課程学生募集では、働きながら博士号取得を目指す社会人の皆さんにも応募の機会が広がるよう、以下のとおり改定を行いました。

① 入試区分を、一般、社会人、外国人留学生入試の3区分とし、それぞれの学生の事情に応じた募集枠を設定。
② 従来の二段階選抜方式(書類審査による一次試験と口述試験による二次試験)から、一段階選抜方式(提出書類と口述試験の結果を総合的に審査)に変更。
③ 社会人入試では、実務経験などをアピールできる業績報告書(任意)の提出を可とする。
④ 指導教員の選定に関する事前相談に対応。

出願にあたっては、出願資格事前審査において修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められれば、必ずしも修士の学位は必要ありません。また、長期履修制度を利用することによって、授業料総額をそのままで、最長6年間まで履修期間を延長することができます。
詳細については、学生募集要項にてご確認ください。