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研究院紹介

教員プロフィール一覧

鈴木 純一 / SUZUKI Junichi

鈴木 純一
職 名:
教授
専 攻:
国際広報メディア専攻
担当分野:
公共伝達論

担当授業

公共社会分析論演習

授業内容

現代「公共社会」とは何か。どのような視点からの分析が有効か。

「公共社会」を分析する際に有効と考えられるアプローチの方法・視点を、様々な分野から取り上げ、理論的に検討すると同時に、それらを具体的なフィールドに接続させる作業をおこなう。理論分野で敢えて分類するならば、多元文化社会と現代公共圏(社会的なコミュニケーションの「場」の歴史的な変遷と現代的な要請の解明)、メディアとコミュニケーション(メディアに応じた「空間」の特性とコミュニケーション相互性のリアリティ分析)、合意における倫理的規範(複数の主体間の調整に倫理的な基準はあるのかという問いの検討)、合理的意思決定と社会システム(合理性の在り処と機能的社会の決定メカニズムの関連性の検討)の4つに分けることができるが、むろん各領域は相互に関連し、事例を扱う際は多層的な分析を試みる。

経 歴

東京大学文学部卒、同大学院後期博士課程中退。研究・論文は、ハーバマス、ルーマンを軸にした社会理論とその展開(『予期と規範』、ドイツ文学第127号、2006年等)、「メタファー」を触媒にした思想・文化理論の多面的表現(『「メタファー」と「メタ思考」』、メディア・コミュニケーション研究第58号、2010年等)、ヨーロッパ文化作品の具体的分析(『二つの救済―<パルジファル>と<ファウストゥス博士>』、年刊ワーグナー・フォーラム2008等)の三つの流れが主。

所属学会

日本独文学会、情報文化学会、社会思想学会。

電子メール

jun@imc.hokudai.ac.jp

研究領域

ドイツ社会思想。公共社会・メディア論。ヨーロッパ文化・文学。メタファー・テクスト論。