ホーム > 研究院紹介 > 教員プロフィール一覧 > 江口 豊

研究院紹介

教員プロフィール一覧

江口 豊 / EGUCHI Yutaka

江口 豊
職 名:
教授
専 攻:
国際広報メディア専攻
担当分野:
ジャーナリズム論

担当授業

メディア史論演習

経 歴

名古屋大学文学部、北海道大学大学院文学研究科でドイツ語学を専攻。マインハイムドイツ語研究所、チューリヒ大学ジャーナリズム・メディア学研究所にて客員研究員。17世紀のドイツ語圏における新聞成立史を研究中。

電子メール

yeguchi@imc.hokudai.ac.jp

研究領域

メディア、社会言語学、メディア内容、語用論

研究コラム

なぜ新聞は生まれたのか

ラジオやテレビなどの放送メディア、インターネットなどの電子メディアの隆盛期を迎え、活字メディアの代表選手である新聞の存在は色褪せたかに見えます。新聞購読者数の減少で経営合理化、系列化も進み、新聞人自身から「斜陽産業」との自己批判も出されることがあるほどです。しかし、私は今後も新聞がなくなることはないと考えています。なぜ新聞はこの世に生まれ、世界中に普及したのでしょうか。この疑問に取り憑かれて調べていると、逆に人間や社会の本質がぼんやり浮かび上がって見える気がします。またなぜヨーロッパで最初に近代社会が成立したのかという大問題を考えるとき、新聞やその先駆形態のコミュニケーション革命が果たした壮大な役割を感じ取ることもあります。