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研究院紹介

教員プロフィール一覧

竹中 のぞみ / TAKENAKA Nozomi

竹中 のぞみ
職 名:
教授
専 攻:
国際広報メディア専攻
担当分野:
メディア文化論

担当授業

比較社会文化論演習

授業内容

比較を通して読み解く現代世界

グローバル化が進む一方で異文化間の対立の絶えない現代世界を、比較の視座を用いて読み解きます。授業では、私の研究対象とする地域がフランスのため、フランスの事例と他国の事例とを比較した文献を通して、フランスはもちろん各国の社会的・文化的特性を探求します。文献で扱われているテーマは、オリエンタリズム、国民の定義、国籍法、移民政策、政教分離とスカーフ問題等ですので、それらを通して、異文化理解、多文化共生の方向性を探ることも授業の目標のひとつです。フランス中心の授業なので(ただし受講生は必ずしもフランス語ができるわけではないので、フランス語の文献を強制したりはしません)、フランスという国の特殊性を知る好機になるとともに、文献を通して各国の多文化共生のための方策も見えてきますので、外国人が増えていく今後の日本の在り方について考えるためのきっかけにもなる授業です。

経 歴

ボルドー第三大学大学院博士課程修了(フランス文学比較文学第三期課程博士)。主要著訳書『フランソワ・モーリヤック論 犠牲とコミュニオン』(1996年、北海道大学図書刊行会)、エミール・ゾラ『パリ』(2010、白水社)

所属学会

日本フランス語フランス文学会、日本フランス語教育学会

電子メール

nozomi@imc.hokudai.ac.jp

研究領域

フランス文化論