2013年10月18日東アジアメディア文化交流プロジェクト―越境するメディアと東アジアの開催



東アジアメディア研究センターは、11月2日から3日間、<北海道大学サステナビリティ・ウィーク2013>に参加します。

サステナビリティ・ウィークとは、「持続可能な社会」の実現に寄与する研究と教育を推進させるために北海道大学が主催する事業です。約2週間を「サステナビリティ・ウィーク」と定め、人類が抱える諸課題をテーマにしたシンポジウムや講演会、ワークショップや展示を集中的に開催し、世界の研究者、学生、市民と共に、より良い未来のために議論を行います。2007年に産声を上げ、毎年全学を挙げて開催しています。とりわけ研究型・総合大学としての特徴を活かし、議題はあらゆる学問分野に及び、持続可能な社会を議論するのに必要な課題をほぼ網羅しています。

その一環として、本センターでは、<東アジアメディア文化交流プロジェクト―越境するメディアと東アジア>を開催します。この国際プロジェクトは、日中韓の相互理解を深めると同時に北大や北海道の国際化を推進するために企画されたものです。

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