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研究院紹介

教員プロフィール一覧

鈴木 志のぶ / SUZUKI Shinobu

鈴木 志のぶ
職 名:
教授
専 攻:
国際広報メディア専攻
担当分野:
言語伝達論

担当授業

コミュニケーション学演習

授業内容

人間のコミュニケーションを研究する方法を学ぶ

この授業では、コミュニケーション、メディア、言語教育など、基本的に人間とその行動を対象とする研究を行う際に採用される方法について学ぶ。同時に、論文を理解するため必要な知識を得る。量的研究方法を中心とするが、質的研究方法にも若干触れる。具体的目標は次の通りである。(1) 種々の研究方法を用いて行なわれた研究報告や論文を読み、それらを以前よりも理解できるようになる、(2) 異なる方法を用いた研究の具体的遂行方法について入門的理解を得る、(3) データの解釈についての入門的知識を得る。

経 歴

ミネソタ大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程修了(Ph.D.)。研究テーマは異文化・対人・組織コミュニケーション。論文 Forms of written arguments: A comparison between Japan and the United States (International Journal of Intercultural Relations, 2010), Trait and state approaches to explaining argument structures (Communication Quarterly, 2011)他

所属学会

International Communication Association, National Communication Association, 日本コミュニケーション学会、異文化コミュニケーション学会

電子メール

shinobu@imc.hokudai.ac.jp

研究領域

異文化コミュニケーション、対人コミュニケーション、組織コミュニケーション

研究コラム

 人間がメッセージを作り、それを他の人々に伝達する過程に関わる問題や現象、仕組みを研究するのがコミュニケーション学です。私はコミュニケーション学の中で特に、対人・異文化・組織・メディア等の環境で交換されるメッセージの内容や、その伝達に影響する要因を研究対象としています。これまでに、コミュニケーション行動に関わる素因の異文化差、国際企業内のコミュニケーション・ネットワーク、メディアに現れるコミュニケーション行動の性差などの研究を行いました。現在の主な研究テーマは議論の構造分析で、特に文化や個人の素質、状況要因などがどのように議論の産出過程や結果に影響するか、ということに焦点を当てています。研究方法としては、主に量的研究方法(調査、実験、内容分析、テキスト分析等)を用いることが多いのですが、質的研究方法も必要に応じて採用しています。