開催日時:2021年2月13日(土) 18時00分~ドキュメンタリー『私たちの青春、台湾』上映後トークのご案内

開催日時:2021年2月13日(土) 18時00分~

場所:シアターキノ(札幌市中央区南3条西6丁目)

台湾の学生たちが2014年に起こした「ひまわり運動」。その中心人物を追ったドキュメンタリーが劇場公開されます。
公開初日にあわせ、当センターでは「ひまわり運動の理想と現実」と題したトークを企画しました。台湾の民主化に詳しい日台の研究者が、映画の背景を解説し、同時期に香港で起こった雨傘運動とも関連づけて「東アジアの若者が社会をどう変容させたのか、あるいはさせなかったのか」を考えます。
*トークは上映後となります。鑑賞チケットはシアターキノ窓口で販売しています。
 シアターキノHPもご覧ください。

【日時】2021年2月13日(土)18時(上映は16時から)
【登壇者】藤野陽平(北海道大学メディア・コミュニケーション研究院 准教授)
     許 仁碩(北海道大学法学研究科 助教) 
     伍 嘉誠(北海道大学大学院文学研究院 准教授)
【登壇者プロフィール】
*藤野陽平(ふじの ようへい)
北海道大学メディア・コミュニケーション研究院准教授。台湾を中心にキリスト教と植民地主義、民主化運動の問題を研究する。主著に『台湾における民衆キリスト教の人類学―社会的文脈と癒しの実践』(2013年、風響社)、編著に『ポストコロナ時代の東アジア』(玄武岩と共編、2020年、勉誠出版)、論文に「台湾の政教関係にとっての台湾語教会という存在―長老教会と台湾独立派の友好関係」櫻井義秀編『現代中国の宗教変動とアジアのキリスト教』(2017年、北海道大学出版会)などがある。
*許仁碩(シュ ジェンシュオ)
北海道大学法学研究科助教。台湾出身。主に警察と社会運動を研究する。元NPO法人台湾人権促進会法務主任。現在はNPO法人東アジア市民ネットワーク事務局で歴史問題や国際交流に取り組む。東アジアにおける政治情勢、社会問題、警察政策を中心として「Udn Opinion」、「Apple Daily」などでコラムを執筆。訳書に『憲法九條:非戰思想的水脈與脆弱的和平』(原題:『憲法9条の思想水脈』山室信一著)。
*伍嘉誠(ご かせい)
北海道大学大学院文学研究院准教授。香港出身。香港を中心に社会運動と市民団体(特に宗教団体)との関係、ナショナリズムの現象を研究する。主要業績に「香港における新型コロナについての一考察―市民社会の力」玄武岩・藤野陽平編『ポストコロナ時代の東アジア』(2020年、勉誠出版)、『「返還後の香港における「本土運動」とキリスト教」(『日中社会学研究』 (26) 2018、1 -21)などがある。