【概 要】
日本語学(近代語)と情報工学の交差点を少し見てみませんか。
日本語がどのような歴史をたどってきたのかを調査する,日本語史という研究分野があります。日本語史研究に情報工学の力を合わせると,どのようなことができるのでしょうか。日本語学×情報工学という文理共同研究体制による「日本語工学」研究の可能性を探ります。また,情報工学の立場から,人工知能技術を用いて日本語を扱う研究事例を紹介します。
【日 程】 2023年10月7日(土)(受付:12時30分から)
【場 所】 北海道大学学術交流会館(札幌市北区北8条西5丁目)
札幌駅北口より徒歩10分
【主 催】 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院
北海道大学大学院情報科学研究院
【対 象】 一般市民
【募集人数】 150人
【参 加 費】 無料
【言 語】 日本語
【プログラム】 13時00分~14時30分
話し手:伊藤孝行(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授)
山下倫央(北海道大学大学院情報科学研究院准教授)
横山想一郎(北海道大学大学院情報科学研究院助教)
【申込方法】
オンライン申し込みフォーム(こちら)に直接記入し送信。
先着順で受け付け、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
【問合せ先】
北海道大学メディア・観光学事務部総務担当
TEL 011-706-5129 FAX 011-706-7801 メール soumu@imc.hokudai.ac.jp
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