講演会
歴史・人権・政治から見る「市民参加」―在日朝鮮人美術史における「制度化」について
開催のお知らせ
【日時】2024年11月25日(月) 13:00~14:30
【場所】北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院4階407会議室
【司会】渡部 聡子(メディア・コミュニケーション研究院 助教)
【申込み】ポスターの二次元コードまたはWEBフォームからお申込みください。
https://forms.gle/PXCYgYcLJtc4cjFQ6
【講演者】白 凛(同志社大学非常勤講師)
島根県生まれ。朝鮮大学校(東京)教育学部美術科卒、東京藝術大学美術学部芸術学科卒。2020年3月に東京大学大学院総合文化研究科で博士号取得(学術)。日本学術振興会特別研究員PDを経て現職。2016年より一般社団法人在日コリアン美術作品保存協会代表理事も務める。主な著書に「在日朝鮮人美術史1945-1962―美術家たちの表現活動の記録』(2021年, 明石書店)がある。2021年に文凡綱(著)『平壌美術』を青土社から翻訳出版した。
【問合せ】渡部聡子(watanabe-s [at]imc.hokudai.ac.jp)
※ 本講演会は科研費20K20057の一環として行われます。
詳細は以下のポスターもご覧下さい。「
ポスター(PDF)
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