多元文化論分野多文化社会における相互理解、協力協調、共存共生

分野概要

グローバル化と多様化がますます進行し、さまざまな民族、文化、言語、宗教等が混在する21世紀を迎え、従来の国際理解論、異文化理解論、エスニック・スタディーズの成果も踏まえながら、多言語文化研究の新しい地平を拓きたい。理論と実践、方法論を充実させながら、目標としては、多言語・多文化社会における相互理解、協力協調、共存共生のための手がかりを模索できればと願っている。研究の主な柱としては、(1)多文化教育の歴史的背景と理論、実践例、その課題、(2)異文化の理解・受容・接触をめぐる研究、(3)異文化・異言語間の比較研究、(4)多文化社会の事例研究、(4)多文化社会の事例研究、(5)国際理解・国際協力・国際交流の研究など。

分野の教育目標

多文化教育と多文化主義の研究と多言語・多文化社会における相互理解、協力協調、共存共生に関する研究目的。

分野活動紹介

担当教員

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