学院長挨拶に続き、例年通り、大学院の全体説明、研究生と大学院生としての学修システム、本研究院独自の書類審査応募の注意点など、留学希望者にとって必要な情報が提供されました。また、今回も在学生と修了生のみなさんが、自らの体験をもとに、留学や学修に関するアドバイスを提供してくださいました。
ZOOMのブレークアウトルームを利用した個別相談においては、広報、メディア、観光、公共ジャーナリズム、言語などの分野に別れて個別相談の時間が設けられました。アンケートにおいては、教員による親切な対応と丁寧な説明、在学生・修了生によるアドバイス、日本語・中国語併用の資料などが評価されていました。今年も、以前のような北京や上海での現地開催は叶いませんでしたが、オンラインで開催することによって様々な地域から参加者を迎えることができました。今後は、対面とオンラインの良いところを組み合わせて、説明会を開催していければと考えています。
