修士課程の学生は、入学前に指導教員を決める必要はありません。入学後、決められた期日(通常6月末)までに、希望する指導教員(第2希望まで)を届け出ます。指導教員の選択にあたっては、必要に応じてアドバイザーの助言を受けることができます。指導教員は届け出をもとに調整して、通常7月中に決定します。

博士課程の学生は、出願時に指定した、指導教員予定者が、入学時からすぐに指導教員として指導を始めます。

指導教員を途中で変更せざるを得ない、特別な事情が生じた場合は、新・旧指導教員の了承を得た上で、教務担当に指導教員変更届を提出します。