☆2023年5月27日(土)に実施した入試説明会で出た質問のうち、回答を保留していたものについては以下で回答しています。 /admissions/news_admissions/202305/002910.html

目次 (質問一覧:Questions)

出願資格・出願書類等に関すること

試験に関すること

入学後に関すること

質問と回答 (Questions and Answers)

出願資格・出願書類等に関すること

Q1
修士課程への出願を希望しているのですが,4年制の大学を卒業していなくても受験することができるのでしょうか。
A1
本学院が個別の資格審査を行い,大学卒業と同等以上の学力があると認めた者で,22歳に達する者等,4年制の大学を卒業していなくても受験できる場合があります。ただしその場合,出願資格事前審査が必要となりますので,募集要項でよく確認してください。
Q2
研究生(外国人留学生)に出願しているのですが,大学院入試も受験することはできるのでしょうか。
A2
はい,できます。
Q3
修士課程に出願するにあたって,教員の内諾を得る必要はありますか。
A3
修士課程については,入学してから指導教員を決定しますので,出願時に内諾を得る必要はありません。なお,研究内容等について教員へ問い合わせを希望する場合は,教員プロフィールからメールアドレスを調べて,直接コンタクトを取ってください。
Q4
英語外部試験の結果がまだ届いていないので,Web画面で表示されるテスト結果を印刷したものを出願期間内に提出し,原本が届き次第正式なものに差替えることはできますか。
A4
Web画面の印刷では,出願を受け付けることはできません。必ず出願期間内に公式認定証等の原本を提出していただく必要があります。
Q5
現在海外に住んでいるのですが,受験の際のビザの手続きはどのようにしたらよいでしょうか。
A5
こちらでは手続き等を行っておりませんので,ご自身で必要なビザ等の手続きを行ってください。
Q6
過去の合格者の研究計画書の内容には,どのようなものがありますか。
A6
過去の研究計画書を開示することはできません。あくまでもご自分の問題意識に従って独自の計画書を作成してください。
Q7
研究計画書についてですが,自分の専攻と全く関係のないことをテーマに考えていますが,それでも大丈夫でしょうか。
A7
過去の専門と研究計画書のテーマは,必ずしも一致しなくて大丈夫です。研究のテーマが明確かつ論理的に述べられており,やりたいことが伝わってくるようなものを書いてください。また,本学院の教育研究内容に関連する研究課題のもとで「研究課題の背景,目的,内容,特色,期待される成果,これまでの活動との関連,準備」をわかりやすく書くことをお考えください。
Q8
TOEFL iBTのスコアシートというのは,examinee score reportのことですか。
A8
TOEFL iBT(Home editionを含む)の受験者本人あてに送付されるスコアシートは,以前はexaminee score report,現在はtest taker score reportと呼ばれ,時期によって名称が2種類ありますが,いずれも英語外部試験スコアシートに該当します。送られてきたものを提出書類として郵送してください。

試験に関すること

Q9
修士課程に社会人入試で出願したいのですが,筆答試験の問題は,一般入試と同じなのでしょうか。
A9
筆答試験(日本語論述)の内容は,選抜区分(一般,社会人,留学生)によって異なるのではなく,コース(国際広報メディア研究コース,観光創造研究コース)によって異なります。なお,配点は,選抜区分によって異なります。各区分の筆答試験,口述試験の配点は,募集要項でご確認ください。
Q10
日本語論述試験についてですが,自分のこれまでの専攻や研究計画書に関係のない設問に答えても,判定に影響はありませんか。
A10
影響ありません。
Q11
社会人入試で受験した場合の合格率は,一般入試より下がるのでしょうか。
A11
選抜区分(一般,社会人,留学生)ごとの合格率に意味はないとお考え下さい。なぜなら,選抜区分ごとに定員が決められてはいませんので,入試の成績が上位の方であれば選抜区分に関係なく合格となるからです。選抜区分で合格者が多かったり少なかったりするのは,その時々の結果に過ぎません。
Q12
面接時の服装は,スーツでなければいけないのでしょうか。
A12
服装についての規定はありません。ただし,面接はコミュニケーションの場であって,服装も重要なコミュニケーションの手段であるという意識はお持ちいただきたいと思います。
Q13
プレゼンテーションについてですが,経験がないのでどのようなものかやり方がわかりません。何か具体的な対策方法はありますか。
A13
まず,研究計画書や活動レポートで,自分が何をアピールしたいのか,伝えたいのかということを整理してみてください。よどみなく話すことよりも,自分の考えを明確に述べられることが重要です。研究計画書や活動レポートを丸暗記するよりも,自分に身についた言葉で語れるようにしてください。
Q14
博士後期課程入試のプレゼンテーションの資料を配布したいのですが,枚数の制限等はありますか。また,プロジェクターを使用することはできるのでしょうか。
A14
枚数の制限はありませんが,時間が限られておりますのでおのずと限界があると思います。資料の配布部数については,受験票送付の際に通知します。なお,プロジェクターを使用することはできません。

入学後に関すること

Q15
社会人学生等のために長期履修制度があると募集要項に案内がありましたが,社会人であれば誰でも許可されるのでしょうか。
A15
申請希望者は,出願時に必要書類を提出しなければなりません。提出された書類を基に本学院において個別の審査を行い,許可・不許可を決定します。なお,制度の詳細については,長期履修制度を参照してください。