2012年3月1日国際シンポジウム「記憶としての戦争・文化としての平和」のお知らせ

北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院
<<<国際シンポジウム>>>
「記憶としての戦争・文化としての平和」

「先の戦争」を経て、断絶した記憶を包み直す創造的実践としての「平和の文化」は、東アジア地域における和解の場を構築する手立てとなるか。「戦争・記憶・メディア」をめぐる歴史・社会学的研究に造詣が深いテッサ・モーリス=スズキ教授をお招きして、その可能性を模索する


<シンポジスト>
テッサ・モーリス=スズキ(オーストラリア国立大学教授・基調講演)
フィリップ・シートン(北海道大学大学院准教授)
玄武岩(北海道大学大学院准教授)
(使用言語:日本語と英語、英語での発表は日本語に同時通訳されます)

<司会>
浜井祐三子(北海道大学大学院准教授)

<日時> 2012年3月21日(水)午後2時~5時
<場所> 北海道大学学術交流会館 小講堂

事前申し込みは不要です。シンポジウムに関する問い合わせは
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院、
玄武岩(gen@imc.hokudai.ac.jp、011-706-6937)、
浜井祐三子("hamai@imc.hokudai.ac.jp、011-706-5378)まで。

※このシンポジウムはメディア・コミュニケーション研究院メディア
文化論分野、共同研究「トランスナショナルな公共圏におけるメディア
文化とアイデンティティ」の一部として開催されます

本シンポジウムの詳細は、以下のポスターをダウンロードして下さい。

ポスター(PDF1.1MB)