2012年10月4日講演会「社会的不平等の新たな現象形態―1980年代以降のドイツ社会的不平等研究における個人化論の問題提起―」のお知らせ

川端健嗣氏講演会

社会的不平等の新たな現象形態
―1980年代以降のドイツ社会的不平等研究における個人化論の問題提起―

本学院、リスク・プロジェクト主催企画の第7回として、表題の講演会を開催します。
どなたでも自由に参加できます。(聴講無料・参加申し込み不要)
皆さまの参加をお待ちしております。

〈日時〉2012年10月15日(月)16:30‐18:00
〈場所〉メディア・コミュニケーション研究院 メディア棟 307室

●講師紹介
川端 健嗣 氏
東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻社会学専門分野博士課程在籍中。
論文として、「自由と統制の個人化論――Ulrich Beck個人化論をめぐる論争と展開」『ソシオロゴス』33,2009年、「1980年代ドイツ社会的不平等研究における個人化研究の問題提起について」,『社会学の公共性とその実現可能性に関する理論的・学説的基礎研究』,2012年など。

●問い合わせ先
大学院メディア・コミュニケーション研究院
リスクプロジェクト
金山 準(℡706-5405 kaneyamaj@imc.hokudai.ac.jp)
長島美織(℡706-5383 miori@imc.hokudai.ac.jp )

講演会のポスターがダウンロード可能です。ここをクリックしてください。(PDF:281KB)