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部内共同研究プロジェクト

本プロジェクトの成果

2016年5月16日 『札幌・サハリン・安山のサハリン帰国者 - 日露韓のトランスナショナルなアイデンティティ』出版計画

2016年3月に高文研より『サハリン残留-日韓ロ 百年にわたる家族物語』を出版しました。国家に翻弄されながらも、「国境」を超え、「多文化」のなかでたくましく生きる10の家族の物語です。目次は以下のとおり。

第1部「家族」と暮らす

 日・韓・ロ三国に広がる生活空間
 戦後サハリンで生き抜いた母と帰国三世の孫のアイデンティティ
 「永住帰国」の道を切り拓いた人生
 三つの文化のなかで子育てする帰国三世)

第2部「国境」を超える

 亡き母の望郷の思いを抱きしめて生きる娘
 サハリン・北海道・仁川を行き来する
 韓国に「永住帰国」した日本人女性

第3部 サハリンで生きる

 トマリの土になる
 実の父と母を抱きしめたい
 私の「故郷」はサハリン

解 説 サハリンで交錯する日韓ロの「残留者」たち