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部内共同研究プロジェクト

講演会「観光とセキュリティ ―生体認証技術が生み出す「安全」な移動とはなにか」

2016年6月9日 拡張現実の時代における<場所>と<他者>に関する領域横断的研究

講演タイトル:観光とセキュリティ ――生体認証技術が生み出す「安全」な移動とはなにか――
講師:高野麻子氏(明治薬科大学)
日時:2016年7月8日(金)16:30~18:00
場所:北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院メディア棟608

要旨: グローバル化にともない、国境を越える人の移動が増大している。各国の政府は「テロ防止」を名目に入国管理を強化するなかで、指紋認証や顔認証といった生体認証技術(biometrics)の導入を進めている。なぜ生体認証技術が移動の管理に用いられるのだろうか。そもそも個人を識別することで達成される「安全」な移動とはどのようなものだろうか。本報告では移動の管理と生体認証技術の関係性に着目しながら、近代から現代に至る統治の変容と移動をめぐる複雑な位相を議論していく。

共催:
東アジア観光文化研究会
拡張現実の時代における<場所>と<他者>に関する領域横断的研究