開催日時:2021年8月13日(金) 18時00分~第14回「日韓連帯フォーラム」趙基銀氏(東京外国語大学 特別研究員)講演会【対面&オンライン配信】

開催日時:2021年8月13日(金) 18時00分~

場所:北海道大学メディア・コミュニケーション研究院407室*zoomでも配信

「日韓連帯フォーラム」第14回は、東京外国語大学海外事情研究所特別研究員の趙基銀さんにご講演いただきます。
*対面での開催となります。zoomでも配信します。

発表題目:「日本における民団系在日朝鮮人の韓国民主化運動-韓民統を中心に」
講師:趙基銀さん(チョ・ギウン、東京外国語大学 海外事情研究所 特別研究員)
日時:2021年8月13日(金)18時00分~19時30分

<講演内容>1970~80年代の韓国は、独裁・軍事政権により国民の民主主義的権利が抑圧される非民主的状況に置かれていた。また、それに抵抗する知識人や学生により民主化運動が行われた。そして韓国民主化運動は韓国内のみならず、世界各地で展開された。日本では民団系在日朝鮮人、米国・西ドイツなどではその地域に在住/滞在する「韓国人」が運動を主導した。2000 年代に入ってから海外における韓国民主化運動に対する研究が本格的に行われるようになったものの、民団系在日朝鮮人の韓国民主化運動についてはさほど研究が行われていないのが現状である。その理由として挙げられるのは、運動を展開した民団系在日朝鮮人の「親北」(親北朝鮮)疑惑や運動組織である韓国民主回復統一促進国民会議日本本部(韓民統) に対する「反国家団体」規定である。講演では、韓民統を中心に、韓国民主化運動をめぐる「日韓連帯」について考える。

<講師プロフィール>2013年に東京外国語大学博士後期課程満期退学、2014年学術博士号取得。2016年より東京外国語大学海外事情研究所の特別研究員。「世界韓民族文化大典」(韓国学中央研究院、2019年にHP公開)日本編の一部を執筆。共訳書に『植民地朝鮮の警察と民衆世界 1894~1919』(ソンイン、2019)がある。

●参加方法
対面・オンラインのご希望を明記の上、メールでお問い合わせください。
【連絡先】
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院
東アジアメディア研究センター 下郷沙季・芳賀 恵
電話:011-706-5143(平日午後)
mail:eastasian2@imc.hokudai.ac.jp