近年の東アジアでは、人口移動や社会構造の変化、価値観の多様化が進む一方、伝統的価値観や社会規範が政治意識や社会行動に与える影響も改めて注目されている。中国における宗教実践や中央人事の動向に加え、日本をはじめとする地域社会での外国人受容や境界意識など、こうした変化は多様な形で表れている。中国では、急速な社会変容のなかで宗教意識や宗教実践が独自の展開をみせるとともに、制度運用の側面においては、中央政府による人事配置を通じた統制と行政上の専門性確保の両立が重要な課題となっている。第10回研究会では、こうした変化を捉えるため、サーベイデータや人事データなど多様な実証データを用い、個人の価値意識や社会的態度、宗教的実践、政治制度とエリート配置という多角的な視点から、現代東アジアにおける政治の諸相を検討する。
日時:2026 年 12 月 13 日(日)10:00-12:30
開催形式:対⾯および ZOOM によるハイブリッド形式開催
会場:北海道大学 国際広報メディア観光学院 メディア棟 105教室
(札幌市北区北 17 条西 8 丁目)
参加申込:
・現地参加: 事前申込不要
・オンライン参加: 以下のリンクから事前にお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/dCHXJIHMTlWJaisEFzanow
言語:日本語・英語
共催:北海道大学メディア・コミュニケーション研究院東アジアメディア研究センター
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