金山 準 / KANEYAMA Jun

  • 金山 準
    職名:
    准教授
    担当講座:
    公共ジャーナリズム論

担当授業

市民社会論

授業内容

公共性と市民社会

公共という言葉には様々な意味がありますが、その重要な一つはcommonであること(誰にとっても無関係ではないこと)という特徴です。社会は個人に対して多くの問題をもたらす原因となる一方、個人の手に余る問題を社会全員に関わるcommonな問いとして捉え直し、全員で解決策を考えるための場でもあります。「市民社会」概念の一つの重要な意義は、このように公共性を自ら実現していこうとする社会の側面を強調した点にあるでしょう。しかもそうした市民社会は、政治体制やメディア環境等の違いにもかかわらず、あらゆる社会に存在するはずです。市民社会の現状と課題について、政治学・社会学・思想史などの分野を横断しながら一緒に考えましょう。

略歴・主要業績

東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。2008年より現職。近年の研究業績として、「プルードンの集合理性論--自律・社会・コミュニケーション--」(『思想』第1134号、2018年)、「神の主権と人間の連合--プルードンの連合主義論」(『政治思想研究』第16号、2016年)など。

北海道大学研究者総覧 個人ページ

所属学会

社会思想史学会、政治思想学会、日仏社会学会、政治経済学会

電子メール

kaneyamaj@imc.hokudai.ac.jp

研究領域

フランス思想史

検索用タグ

公共ジャーナリズム、公共伝達、文化・社会