メディア・コミュニケーション研究院に入学した研究生(外国人留学生)に対して、研究生プログラムを実施しています。このプログラムは、将来、本学院の修士課程に進学するために必要な日本語能力、論理的思考能力、社会科学専門書読解能力、基礎的専門能力等の養成を目的とし、年間3コマ~4コマ程度の授業を開講しています。研究生(外国人留学生)は、これらの授業や指導教員等の指導体制により、最短の時間で修士課程の受験を突破し、本学院の修士学生になることが求められています。

研究生プログラム授業例:

「比較の視点からジャーナリズムを考える」
「社会学関連基礎購読」
「メディアとジェンダー」
「新聞で読む日本社会」
「観光学の基礎的な理論を学ぶ」

なお、本研究生プログラムの対象となる研究生になるためには、予め定めた書類審査に合格しなければなりません。 詳細については,「研究生(外国人留学生)制度の説明」を参照してください。